新人研修の充実

社会福祉法人聖朋会では、毎年保育・介護分野を中心に新規採用を行い、研修を実施しています。研修には、採用年度研修(新人研修)、エルダー研修、OJTがあります。

採用年度研修

採用年度には、内定者研修から始まる一連の研修があります。
月に1回のペースで、資格や職種、配属先にかかわらず、同期採用者が集まって研修を行います。
研修はレクチャー、グループワーク、事前レポート等がありますが、普段は異なる配属先で仕事をしている仲間が「久しぶりー!」と笑顔で取り組んでいます。
社会人基礎力を高める内容から、地域づくりに関わる姿勢まで、しっかりと社会と福祉の基礎を確認していきます。

エルダー研修

配属先では、エルダー(1年または2年先輩)が教育係となって、1対1で新人職員のサポートをします。保育や介護、ソーシャルワーク等の実務指導はもちろんですが、職場生活上の相談役も担っています。
実務指導では、年齢や経験年数が近いからこそわかる仕事上の不安や悩みに親身になって応えてくれます。
また、仕事とプライベートの時間の上手な使い分けなどの相談にも乗り、安心して仕事が続けられるようサポートをしています。

OJT

仕事はチームワークで動いていきます。チームで仕事の力を高め合います。
ですから、先輩はいつでも、誰でも仕事を教えてくれます。単に「介護の仕方」「保育の仕方」「記録の書き方」だけではなく、なぜそうするのか、そう考えるのはなぜか、そう判断する基準は何か・・・を教えてくれます。
職場は、いつでも安心して聞いたり相談したりする雰囲気があるので、少しずつ自分自身で考え、判断し、行動できる職員に成長することができます。

求人のご案内

エントリーはこちら